成長はゆるりと伸びずに、階段式らしい

以前、リクルートで働いていた時に上司から教わったのですが、
「人の成長は階段式になっている」ということを言われたことがあります。
特に根拠とかはないのですが、社会人になって7年目。
確かにそういうのを感じることが多々ある気がしてます。
ずっと業界は広告・PR、職種は営業で仕事をしてきたのですが、仕事をしていると2つのことで頭を悩ませることがあります。
1つ目は「自分がやっている仕事のクオリティ」について。
2つ目は「営業の数字」について。
広告は基本的に人の態度を変容させる仕事だと私は思っています。
そのキャッチコピーに触れた人がアクションをおこしたり、リリースをメディアに送って書いてもらったり、仕掛けたプロモーションが拡散したり・・・
いろんな案件をやっていると全然効果がない、メディアに取り上げられない、プロモーションが失敗する。なんてことも多々出てきたりします。
そういった時、ものすんごく凹むわけですけども、自分の持っている知識をフル活用してやってるのにダメなもんだから、どうしたらいいか分からず、ずっと悶々とした気持ちになるわけです。
営業もしかりで、目標が低いときは行動量などでカバーできるのですが、それなりにまかされた数字を背負うと戦略が必要になり、考えて行動して、数字を作らないと太刀打ちができなくなり、これもまた悶々とした気持ちになるわけです。
そうなるとどうなるか?
私の場合ですが、とりあえず本屋に行って関連する本を買います。時には図書館に行って借りたり、あとWebを活用することもありますが、基本的に本の情報を取りにいきはじめます。
そっから自分に必要な情報を選別して、必要だと思ったことをノートに書いておき、日々の仕事の中で実践をしてきます。
最初は、まったくできなかったり、うまくはまらなかったりするもんですが、ある日突然なんかできるようになる時が来ます。(これを個人的に神が下りてきた。降臨と呼んでますが)
その時に、平たい部分からぐんと上のステージに上がって、しばらくは平穏な日々が続くのですが、環境は変化するもので、またなんらかの外部的要因で太刀打ちできず、悩む時がきます。
そして、本屋にかけこみ・・・ということを繰り返していて、どんどんある時期に一気に飛躍する経験を何度もしてきました。
つまりは、成長は階段状であるというのは大方間違ってはいないのかなぁなんておもったりします。
本当は、ずっと上がりっぱなしがいいんでしょうが、不器用な私はなかなか、そういう風にはなりません(笑)
でも、一歩一歩着実に上っているのであれば、いいのではないか?と自分に言い聞かせ、納得させていたりします。
成長は、階段状。
この話を知らなかったら、平らな部分で投げ出して、今の自分はなかったのかなぁ。なんて思ったりします。